定額減税の途中で退職、そのご再就職した場合の年末調整
今年の7月にA社を退職しました。
6,7月分の給料で定額減税を3000円くらいずつ受けましたが 退職時にA社からもらった源泉徴収票に既に受けた減税額が記載されていません。
その後、9月にB社に就職したのですが、B社で年末調整を受ける際に、A社の源泉徴収票に既に受けた定額減税額が記載されていないので、Be社の年末調整でいくら減税したらいいかわからなくなると思いました。
このままB社で定額減税を受けてしまうと、A社で受けた減税額の部分が二重取りとなってしまわないでしょうか。
税理士の回答

こんにちは。
ご指摘のとおり、正しく定額減税を適用するためには、前職において適用された定額減税額を把握する必要があります。
原則として受けた定額減税額を源泉徴収票に記載することとされていますので、記載がないようでしたら、前職に問い合わせて適用した定額減税額記載の源泉徴収票を再発行してもらうのが良いでしょう。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2024年11月29日 21時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。