納期の特例を使った納付書の書き方(途中廃業)
納期の特例を使って後半7~12の納付書を作ろうとしてます。
7月で廃業となったのですが、納期の特例の区分は7月~7月とするのか、例年どおり7月~12月とするのかどちらなのでしょうか?
同様に支払年月日の方の書き方も教えてください
税理士の回答

増井誠剛
ご質問ありがとうございます。納期の特例の区分は、廃業月が7月であるため、**「7月~7月」**と記載します。廃業後は給与の支払いがないため、7月以降の源泉所得税は発生しません。
支払年月日については、最後に給与を支給した日(例:2024年7月25日)を記載します。
まとめると、区分は「7月~7月」、支払年月日は最後の給与支給日を記入することで、正確な納付書が作成できます。ご確認ください。
本投稿は、2025年01月07日 13時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。