年末調整後の源泉納付書について。
年末調整をした結果、
「差し引き還付する金額」が298,350円となりました。
これから12月分の給与(1月5日支払い)に関する源泉納付書を書くのですが、書き方があっているか不安です。
(1/10までに出さないといけないのに、期限をすでに過ぎています。)
_______________________________________
【平成◯◯年度】30
【納期の区分】31.01
【支払い年月日】31.01.05
【人員】19
【支給額】2,195,500
【税額】39,950
【年末調整による超課税額】39,950
【本税】0
【合計額】¥0
【摘要】繰越超過額258,400円
_________________________________________
質問1: これであってますでしょうか?
質問2: 合計金額が0円ですが、このままだと銀行などで手続きできません。
どうすればいいのでしょうか?
納付書のみを税務署に持っていけばいいのでしょうか?
質問3: 期限の1月10日を過ぎてしまいましたが、何か問題はありますか?
質問4: 年末調整で、30年1月〜30年12月までの間で298,350円を多く納めていたということがわかったわけですが、
その額は、これからの源泉納付で相殺していくということですか?
税務署から会社等の口座に振り込まれるということではないですよね?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

質問1:あっています。
質問2:納付書を税務署へ持って行くか、郵送してください。
郵送の場合は、返信用封筒を同封して控えを返送してもらってください。
質問3:1月支払い給与の源泉所得税の納期限は2/12(火)です。
※毎月納付の場合、支払月の翌月10日が納期限です。
質問4:繰越超過額は、これからの源泉納付額と相殺していきます。
→摘要欄の繰越額を減額します。ゼロ円の納付書は質問2のようにしてください。
(2ケ月を過ぎても繰越額が残るような場合は、税務署へ還付請求)
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_55.htm
詳しく回答していただいてありがとうございました。
とても助かりました。
本投稿は、2019年01月10日 17時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。