売上を現金で受け取り、後日事業用口座に預け入れた場合の仕訳（freeeを使用）

クラウド会計freeeを使用しています。
売上を現金で受け取って、後日、事業用の口座に預け入れた場合の仕訳を教えてください。
freeenのサポートデスクに問い合わせたのですが、よく分からない答えが返ってきてしまい困っています。。

事業用の口座には、現金で得た売上を一週間に一度くらいの割合で、まとめて預け入れしています。事業用口座は一つで、現金支払いの取引先が何件かありまして、それぞれ取引があった日に現金で受け取り、それらをまとめて定期的に（週に一度くらい）口座に預け入れています。
取引先別に預け入れした方が良いのでしょうか？
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

服部誠

税理士法人レガート

1. 東京都
2. 中央区

まず、売上を現金で受け取った時は、取引先ごとに次の仕訳を起こします。
(借方)現金 ××× (貸方)売上 ×××

そして、口座に入金する時は次の仕訳を起こします。この時の仕訳はまとめた金額で大丈夫です。
(借方)普通預金 ××× (貸方)現金 ×××

以上、宜しくお願いします。

本投稿は、2017年09月28日 15時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。