クラウドソーシングを利用した場合の売上の仕訳方法について
現在、webライターとして「ランサーズ」というクラウドソーシングサイトを通じて収入を得ています。
「ランサーズ」を通すと、例えば11/3に報酬が確定したとしても、入金は15日もしくは月末に講座へ振り込まれます。
この場合の仕訳は
11/3に「売掛金/売上」となるのか、
もしくは入金がされていなくても11/3に「現金/売上」となるのか。
どのように仕訳をしたら良いでしょうか?
また、クラウドソーシングを介さずに、直接クライアントからお仕事をいただいている場合についても、(例)11/30に納品、入金は12/31ということもあり、こちらもどのように仕訳をしたら良いのかわかりません。
何卒宜しくお願い致します。
税理士の回答

中西博明
個人であっても法人であっても発生主義(権利確定主義)で記帳することになりますので、何れのケースでも、仕訳は
①報酬確定時又は納品日 売掛金○○/売上○○
②入金日 現金預金○○/売掛金○○
となります。
承知致しました!
ご回答ありがとうございます!
本投稿は、2019年12月05日 22時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。