米国株売買時の為替レートと外貨建てMMF売買時の為替レートについて
同日の取引ならばTTMの観点から為替差損益が発生しないと認識していますが、同日とは約定日が同一の場合でしょうか?
同一の証券会社で同じ約定日でも外貨建ての米国株売買と外貨建てMMFの売買で為替レートが違う(恐らくリアルタイムのTTS、TTB?)場合もTTM基準で為替差損益は発生しないとの理解で良いのでしょうか?
税理士の回答

安島秀樹
そういうことも言えるのかもしれませんが、株とか投資信託の売買は譲渡損益になって、証券会社が譲渡損益を計算して源泉税を徴収しないといけないので、自分で取得価額とか独自に計算しないで、証券会社の提示する価額でやったらどうでしょうか。自分で独自になにか計算しても、証券会社の計算はそれを考慮してくれないと思います。
ご回答ありがとうございます。
質問が不正確でした。
同一の証券会社で同じ約定日でも取引時にリアルタイムのレートを参照している為、株式Aの売却益で株式Bを買付した際為替レートに差異がある場合でもTTM基準を考慮して為替差損益を気にしなくても良いか、という趣旨です
本投稿は、2022年09月24日 10時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。