事業譲渡の仕訳
事業譲渡をしました。
資産は
建物不随設備
敷金
差入補償金
長期前払費用(更新料)
のみです。
この場合の仕訳は下記であっていますでしょうか?
預金 9,900,000 建物付随設備 250,016
差入補償金 248,000
長期前払費用 124,500
譲渡益 9,277,484
工具器具備品 223,300もありますがこちらは即時償却なので
いれる必要はないでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
税理士の回答

工具器具備品 223,300もありますがこちらは即時償却なので
入れるべきでしょう。
工具器具備品0
個人事業者ですか?
法人ですか?
法人の場合は株式会社ですか?合同会社ですか?
法人の場合は事業の全部を譲渡したのですか?一部を譲渡したのですか?
それによって仕訳は変わります。
一般社団法人です。
事業の全部です。
会社法人としては残っていますが
これから会社を廃業する予定です
事業の全部譲渡で譲渡時に法人が存続しているのであれば、ご記載の仕訳でよろしいかと思います。
工具器具備品は帳簿価額がありませんので入れる必要はありません。
因みに、建物付随設備→建物附属設備、差入補償金→差入保証金が通常の勘定科目です。
本投稿は、2022年10月29日 16時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。