外注工賃の仕訳について

初年度の青色申告事業者です。
外注工賃の仕訳についてですが、個人に外注を依頼し、請求時にすぐに振り込む場合、

(A)
請求時（借）外注工賃1000/（貸）普通預金1000

(B)
請求時（借）外注工賃1000/（貸）未払金1000
支払い時（借）未払金1000/（貸）普通預金1000

A，Bどちらになりますでしょうか。
未払金、買掛金の使い方がイマイチ分かりません。

税理士の回答

平仁

平仁税理士事務所

1. 埼玉県
2. 川口市

請求時には支払いの事実がないですから、支払いの事実があるBが正解ですね。

ご回答いただきありがとうございます。

Aの場合だと、どのようなケースが考えられますか？
外注工賃の仕訳で検索すると仕訳例でAがでてきますが、間違いなのでしょうか。

平仁

平仁税理士事務所

1. 埼玉県
2. 川口市

Aの仕訳は普通預金の支払いがないのに普通預金を減らしているので、あり得ない仕訳です

本投稿は、2023年02月25日 23時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。