給与所得と雑収入がある確定申告の仕入れ商品の計上
今まで、個人事業主で雑貨の仕入れ品を期首商品棚卸高と期末商品棚卸高を算出していましたが、コロナ禍で個人事業主としての収入が減り、給与所得と雑収入として計上することになりました。
どのように計上したら良いでしょうか?
↓知りたい内容
①2021年の仕入れの在庫がある為、期首商品棚卸高がある
②2022度分の仕入れ金額ある
ネットで検索したところ、仕入れ金額は全て計上と記載されていたのですが、期首棚卸高は無視して、2022年度分の仕入れ金額のみ計上したら良いのでしょうか?
それとも、期首商品棚卸高も計上するのでしょうか?また、この場合、どのように計上したら良いでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

以下の様になります。なお、期中の仕入は、仕入で計上します。
(期首商品棚卸高)xxxx(商品)xxxx
(商品)xxxx(期末商品棚卸高)xxxx
すみません。私の記載した内容がおかしかったみたいです。
今までは、白色申告で期首商品棚卸高、仕入、期末商品棚卸高を確定申告書に記載しておりましたが、2022年度分の確定申告書作成で給与所得と雑所得での申告書作りになるのですが、確定申告書には期首商品棚卸高や期末商品棚卸高の記載欄がないかと思うのですが、2022年度の期首商品棚卸高を確定申告書に記載するにはどのようにしたら良いのでしょうか?
すみません。どうぞよろしくお願いします。

雑所得の場合は、確定申告書に棚卸の記載はしません。上記の仕訳は、自分の帳簿で記録することになります。
ありがとうございます!参考にさせていただきます!
本投稿は、2023年03月04日 21時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。