不動産売買についての申告(帳簿)
宜しくお願いします。
上手な言葉を用いていられるか分からないので表現が曖昧な部分があります。
すみません。
正直なところ、節税したい気持ちが6割、残りは勉強の為に お聞きしたいです。
前提として、青色申告会で申告書の手直しを毎年 お願いしています。やはり、素人では分からない所がありますので…
昨年、更に前に自分で「勉強をした」と思い、貸借の不動産部分の手直しをしました。(貸借に乗せ損なっていた資産計上をしました)
ただ、手直し…仕分けが分からず、①不動産/店主借 の様な乗せ方で計上です。
この①を失敗しているのか…
そして、不動産を昨年 売却して、申告をしました。
ただ、申告書の内容で後で見直してみると…?と。申告会の方の直した帳簿に…
不動産売却価格は300万円、親から相続したものです。税務署で教わり「元の値段を証明する書面」署員さんが コレを使いなさいという銀行さんの書面?だとかに500万円とありました。
なので、僕は 今年の申告書には「不動産売却損 200万円」が乗ると思っていたのですが、
申告書では、(僕の計上し直した)店主借分を「相殺した」という記載で「売ったことになっており」売却損が 載っていないのです。(正確には手数料などで数字が変わるかもしれませんが)
資産計上の仕方が おかしいと売却損を乗せては まずいのでしょうか?
資産税課で、元の値段500万円を使って、売却300万円で良い、と聞いてきました。
修正申告ってした事がないので、勉強にしてみようか?とも思うのですが、
どんあものでしょうか?申告会は、今 自分たちの法人の申告だとかで 忙しいらしく
聞きに行けません。
素人の分かりにくい説明ですが、売却損、なんて帳簿の体験は あまりできないので
やってみたい気持ちもあります。宜しくお願いします。
税理士の回答
ご質問者様が個人で、不動産が土地や建物であるものとして回答します。
個人の場合、土地・建物は分離課税の譲渡所得になりますから売却損や売却益は使いません。
売った時の仕訳は、事業主貸/土地・建物、です。
こんなしょうがない、質問に回答いただきましてありがとうございます。
まさに先生のおっしゃる通り個人の者でございます。
個人では、売却損は、ないんですね〜知りませんでした。
店主貸 処理…なるほどです。また 一つ勉強になりました。
覚えておきます。
本当に ありがとうございます。お時間を取らせてしまい、すみませんでした。
本投稿は、2023年03月28日 12時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。