消費税還付金の仕訳について
個人事業主で税込方式により処理しています。
発生自由「確定申告減」により消費税の還付を受けました。
・中間納付時は下記の仕訳
租税公課 ○○○円 普通預金 ○○○円
・期末時は何も処理をしていません
・還付を受けたとき(振り込まれたとき)
還付加算金もありました。仕訳は下記でよろしいでしょうか?この時の税区分は「不課税」でしょうか?
普通預金 ○○○円 租税公課 ○○○円
雑収入(差額分) ○○○円
宜しくお願いします。
税理士の回答
還付加算金を含めて全て雑収入(不課税)です。
昨年と今年で年が異なりますので、租税公課のマイナスではありません。
以下の税込経理方式を選択適用した場合をお読みください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6901.htm
ご回答ありがとうございます。
下記になるということですね。
普通預金 ○○円 雑収入(本税) ○○円
雑収入(還付加算金)○○円
追加でお願い致します。
今回修正申告をしていたので、還付されたときに加算税・延滞税が17,900円充当されていました。
仕訳は下記でよろしいでしょうか?
普通預金 210,600円 雑収入(本税) 227,500円
雑収入(還付加算金)1,000円
事業主貸(加算税・延滞税)17,900円
宜しくお願いします。
仕訳間違えでした。
下記であってますでしょうか?
普通預金 210,600円 雑収入(本税) 227,500円
事業主貸(加算税・延滞税)17,900円 雑収入(還付加算金)1,000円
ご記載の仕訳で結構ですが、当初のご質問と内容が異なりますので正確にお書きください。
発生自由「確定申告減」により消費税の還付を受けました。
・中間納付時は下記の仕訳
租税公課 ○○○円 普通預金 ○○○円
・期末時は何も処理をしていません
・決算後に自ら修正申告をしたため、還付されたときに加算税・延滞税が17,900円充当されていました。
・還付を受けたとき(振り込まれたとき)
振り込まれた金額 210,600円
詳細は下記になります。
本税 227,500円
還付加算金 1,000円
加算税・延滞税 17,900円
この場合の仕訳は下記で宜しいでしょうか?
普通預金 210,600円 雑収入(本税) 227,500円
事業主貸(加算税・延滞税)17,900円 雑収入(還付加算金)1,000円
宜しくお願いします。
本投稿は、2023年04月23日 20時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。