前期の計上ミスについて
昨年3月に開業をした者です。
前期の計上にミスがあることがわかり、対応方法を教えていただきたいです。
ミスの内容
開業した3月に11万円を事業の口座に入金しました。(開業1ヶ月前に業務委託でか稼ぎ、個人口座に振り込まれた額を事業口座に移したいという意図がありました。)
その際は
相手勘定科目 | 貸方金額 | 残高
普通預金 | 110,000 | -110,000
と入力しました。
その後ずっと"マネーフォワードの貸借対照表"上で
前期繰越として残高-110,000
繰越金額として残高110,000
と毎月表記されておりました。
上記はおそらく最初の110,000の入金時の入力を間違ったまま今まで来てしまったのだと思います。
こちらの解決策・対応方法を教えてただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

11万円の正しい処理は、普通預金/事業主借 になると思います。今期の期首で修正をすることになります。
ご教示いただきありがとうございます
確認したところ下記のような状態になっており、改めて教えていただきたいのです。
普通預金/事業主借/110,000
と
普通預金/現金/110,000
2つ入力してある状態でした。
出澤さまから教えていただいた正しい処理(普通預金/事業主借)をした上でミスをしているという状態だと思われます。
このような場合はどのように修正すればよいでしょうか?
お忙しいところ恐れ入りますがよろしくお願いいたします。

普通預金110,000/現金110,000は、必要ない仕訳になります。反対仕訳(現金/普通預金)で修正します。
本投稿は、2023年05月05日 12時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。