家賃按分計算と仕訳について
質問失礼します!
フリーランスです。
自宅を仕事場としています。
按分計算は、仕事場の床面積÷全体床面積で
で計算をしています。
紙でくる家賃の振込用紙の請求合計額から按分計算をしていたのですが、内訳をよく見ると、
振込用紙再発行手数料、遅延損害金が含まれていました。
ちなみに、この、振込用紙再発行手数料、遅延損害金は、
毎度かかっています。
今のままの按分計算だと、家賃、振込用紙再発行手数料、遅延損害金の3つの合計請求額から按分する形になりますが大丈夫でしょうか?
ちなみに会計ソフトの仕訳も、上記の3つの合計額をいれて、そこから、按分計算で、入れてしまっています。
仕訳は、
借方 地代家賃
貸方 事業主借としていますが、
遅延損害金や振込用紙再発行手数料などは、別に仕訳が必要でしょうか?
税理士の回答

振込用紙再発行手数料と遅延損害金は、家賃に含めて按分計算することは適当でないように思います。
どちらも家賃そのものではないからです。
遅延損害金と振込用紙発行手数料は含まない金額で上記の仕訳をして、それから按分計算を行ってください。
了解致しました。
遅延損害金と振込用紙再発行手数料の仕訳を
教えて頂けますか?

どちらも必要経費にはできないので、仕訳不要です。
かしこまりました。
ありがとうございます!
本投稿は、2023年07月16日 13時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。