自宅で料理教室開催する場合のキッチンリフォーム等経費申告について
副業として自宅で料理教室開催する場合の経費申告について質問させていただきます。
料理教室を開くことを想定し、中古マンションのリノベーションを検討しています。居住兼教室として使用する予定です。
料理教室開講のために必要な以下AからEの費用はどのような条件を満たせば経費として認められるでしょうか。
A.教室のためのリノベーション費用(水回りの配置変更、キッチン・リビング・トイレ・エントランスを改装)(約200万円)
B.アイランドキッチン・オーブン・キッチンツール・食器等の購入費(約200万円)
C.料理教室開催のための資格取得費(約50万円)
D.資格取得時および料理教室開催時の託児費(約20万円)
E.材料費
※私は兼業可の会社に勤めています。
上記の費用を教室から得る収入とバランスさせ、赤字となった場合に、私のサラリーに係る所得税からの控除を受けたいです。
※マンションの間取りの内、教室に使用するスペースの割合としては、約35帖の内、約18帖と考えております。(上記A・Bの按分計算はどのようになるのでしょうか?)
※教室を開く頻度は、初めは週1-2回程度、一回につき4人程度を検討しております。
※開業準備(A〜D)は年内、開業は年明け予定しています。
※現在育児休業中(昨年11月から取得)で、今年末に復職予定です。(2023年の収入は育児休業手当とボーナスです)
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

100%AからEが、料理教室しか使われないのなら、
100%資産に計上して、減価償却します。減価償却費が100%経費です。
でも、自宅も兼ねています。
ので、償却費が100%経費とはならないと考えます。
使う分が経費だと考えます。
初めは週1-2回程度、一回につき4人程度を検討しております。
開催するまでは、経費ではない。
開催後も、1-2/7で、なを、自宅分を*/3(朝昼晩)で、考えるべきでしょう。
本投稿は、2023年08月15日 02時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。