中古アパート外壁塗装 屋上防水の工事費用
築45年の重量鉄骨中古アパートの屋上・外壁塗装工事を実施しました。
屋上、鉄部などはボロボロで水漏れも見受けられ直ぐにも修繕が必要な状態でした。
個人で確定申告をしておりますが、この工事費用について、通常使用の状態に戻すための費用を修繕費とし、残りを価値を高めるものとして資産計上、均等償却することは問題ないでしょうか?
また、修繕費と資産の割合をどう考えることができるでしょうか?
さらに、資産計上した分については10年での均等償却で考えてますが、問題ありますでしょうか?
税理士の回答

個人で確定申告をしておりますが、この工事費用について、通常使用の状態に戻すための費用を修繕費とし、残りを価値を高めるものとして資産計上、均等償却することは問題ないでしょうか?
良いと思います。
また、修繕費と資産の割合をどう考えることができるでしょうか?
上記記載の考えでよい。
さらに、資産計上した分については10年での均等償却で考えてますが、問題ありますでしょうか?
内容がわからないので、何とも言えない。
建物の償却期間と同じと考えます。
過去40年以上屋上、外壁の修繕、メンテがされてこなかったので今回高額の修繕になりました。
通常使用と言っても、総額例えば600万かかった場合のうち いくらを通常使用の範囲と考えればいいのかという質問です。
基準というのはないと思うので 単純に 半々と考える 考えればいいのかな と思ってますがいかがでしょうか。
実際 20年に一度ぐらいは 外壁 屋上 防水の修繕をしないと問題になると思います ので 半々というのは大きく 間違ってはないのかな と思ってます。

過去40年以上屋上、外壁の修繕、メンテがされてこなかったので今回高額の修繕になりました。
通常使用と言っても、総額例えば600万かかった場合のうち いくらを通常使用の範囲と考えればいいのかという質問です。
そのように記載ください。
全て建物の資産だと考えたいです。
償却は、建物の期間でお願いします。
竹中の判断です。
宜しくお願い致します。
本投稿は、2023年10月24日 08時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。