長期前払費用の決算処理・仕訳について教えてください
次年度から使用するアプリケーションソフトのライセンスを2年分購入しました。
今年度は使用しないため、長期前払費用として下記のように仕分けしました。次年度の処理の仕方で分からないところがあります。
<今年度>ライセンス購入時
借方(長期前払費用)○○○円
貸方(未払金)○○○円(※クレジットカード決済のため)
【摘要】アプリケーションソフト(2年分)
<今年度>クレジットカード引き落とし時
借方(未払金)○○○円
貸方(普通預金)○○○円
<次年度>期首
会計ソフトを使用していますが、期首に自動的に開始仕訳として下記項目が入力されています。
借方(長期前払費用)○○○円
貸方は勘定科目・金額ともに空欄です。どのように処理すればよいのでしょうか。
<次年度>期末
借方(長期前払費用償却)○○○÷2円
貸方(長期前払費用)○○○÷2円
【摘要】アプリケーションソフト(1年/2年分)
以上です。よろしくお願いします。
税理士の回答
本投稿は、2018年01月12日 21時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。