事業用、プライベート用に分けた楽天カードの引き落としが合算金額の場合の仕分けについて
楽天カードを2枚所持していて、1枚は完全プライベート用、もう一枚は完全事業用として使用しています。
口座も2023年分はプライベート用と事業用を混同して使用してました。
2枚の楽天カードはプライベート用口座から引き落としされます。
プライベート用のカードは仕分けの必要はないと思うのですが、口座引き落としの際に2枚のカードの合算金額で引き落としがされてしまいます。
引き落としが別であれば、プライベート用は
・事業主貸/普通預金
で仕分けして、事業用は
・未払い金/普通預金
で仕分けできると思うのですが、合算金額の場合はどう仕分けをしたらよいでしょうか?
一旦、未払い金/普通預金で処理をして、内訳を適用欄に記入などで良いのでしょうか
税理士の回答

合算金額の場合も、仕訳は同じように、分けて記帳する必要があります。
ご自分で、合算金額のうち、プライベート使用分と事業使用分の金額がいくらか、把握したうえで、仕訳を二本に分けて記帳することになります。
早速のご回答ありがとうございます。
確認ですが、引き落としが100,000で事業用が60,000、プライベート用が40,000であれば
未払金60,000 普通預金60,000
事業主貸40,000 普通預金40,000
と分けて記帳ということで間違いないでしょうか?

そうなります。
金額確認の手間が増えますが、やむを得ません。
上記の仕訳をした結果、未払金残高がゼロ円になることを確認してくださいね。
ご回答、ありがとうございました。
はい、確認いたします。m(_ _)m
本投稿は、2024年02月19日 05時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。