せどり仕入れをまとめる方法について
せどり仕入れの仕訳をまとめる方法について、相談がございます。
海外からのせどりをおこなっており、仕入れはクレジットカードにて決済をしています。
会計ソフトはfreeeを使っています。
仕入れの頻度が多く、freeeで1仕入れごとに仕訳をして明細(invoice)を添付をしていたので、この作業にかなりの手間と時間がかかっています。
とくに納品書や領収書をPDF化して、添付する作業に時間を要しています。
作業の簡略化のため、
・1仕訳ごとに明細(invoice)を紐づけることをやめ、代わりにクレジットカード明細(1ヶ月分)を保存する
という方法は、経理上問題ありますでしょうか。
お忙しい中お手数をお掛け致しますが、ご回答お待ちしております。
税理士の回答

おっしゃるように、仕入取引を1か月まとめて仕訳することは、特に問題はありません。
ただし、その場合、会計ソフトとは別に「仕入帳」を作成し、納品書や領収書などとの対応関係がわかるようにしたうえで、納品書や領収書を保管する必要があります。クレジットカード明細だけでは、仕入の証拠処理としては不十分だからです。
なお、紙で届いた納品書や領収書は、紙のままの保管で問題ありません。
お忙しい中、ご回答ありがとうございます!
とても参考になりました。
助かりました。
本投稿は、2024年05月24日 21時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。