経理処理について
毎回先生方にはお世話になっております。
現在、個人事業主として建設関係の仕事を営んでいます。業種は特殊です。お客様からのご依頼で工事を行う時に「リフォーム業者に知り合いはいませんか?」など聞かれる場合が、この頃増えて来ました。私も建設関係の仕事なのでその様な知り合いの業者様が沢山います。その都度、お客様に紹介し私の専門外の工事を行って貰っています。
そこで質問です。
①業者様にはお客様を紹介してくれたお礼として、お客様にお渡しする見積書に何%か上乗せして、後に私の方から業者様に上乗せした分の請求書を発行しています。
Q1、この場合の仕訳は売上でいいのでしょうか?請求書の項目は「情報提供料」として請求しています。
Q2、私の仕事内容と関連した仕事を、お客様から依頼された場合は、その業者に私が依頼し、請求書を弊社宛に発行してもらい、いくらか上乗せしてお客様にお渡ししています。その場合は見積書及び請求書の項目は、私が依頼した業者様の見積書の内容と同じ様に私が作成し、一部に上乗せしお客様にお渡しする。この様な感じで良いのでしょうか?←少し分かり辛い文書ですいません。
Q3、この様な取り引きが増えている場合には業者間で委託契約書のような物を結んだ方が良いのでしょうか?もし結んだ場合のメリット、デメリットを教えて下さい!
委託する場合は材料などは全て紹介業者が負担しています!
以上3つの質問ですが、ご指導ご鞭撻の方宜しくお願い致します!
税理士の回答

①仕訳は雑収入で処理したほうが良いように思われます。
他の売上と異なり、貴殿がお客様に工事サービスを提供した対価ではないからです。
②よく意味がわかりませんが、①と同じであればよいのではないでしょうか?
③業者との契約書は締結したほうがよいかと思います。
トラブルが減るからです。
了解致しました!ありがとうございます!
本投稿は、2024年07月09日 19時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。