会社法人として行った物品寄付における相当金額(領収書額面・損金対象) の簿記会計上の処理について
お世話になります。
商品在庫を社会福祉法人に物品寄付し、商品相当金額の受領書を受け取りました。
当該年度利益はあるため、その額面を損金として扱いたいと思っています。(その額面については税法上損金算入できる範囲です)
在庫処理と損金についての考え方ですが、上記のような場合、簿記会計上「受領書と同額を、雑収入等として新たに計上する(作る)」必要があるのでしょうか。
(そうでない場合、その受領書分を損金算入することはできないのでしょうか)
ご教示いただければ幸いです。
税理士の回答
(寄付金)/(雑収入)の仕訳になると考えます。
山中 様、ご回答ありがとうございます。
受領書金額について、雑収入を立てずに損金処理できないと考えてよろしいでしょうか。
正しくは、この様な仕訳をする事になります。
本投稿は、2019年03月06日 09時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。