仕訳について
私には複雑な仕訳ですので仕訳方法を教えていただけないでしょうか。
過去質問にも個々に質問してしまったのですが、すべてが混ざるとよくわからなくなってしまいました。
1.開業時;A銀行に30円過去の副業時代の資金があり。開業前に登記の関係で資本金100円をB銀行に移す。
2.開業後;①クレジットカードの請求50円 内訳としては個人時代の請求20円、開業費30円。②オフィスの家賃10円を振り込み
3.決算日2日前;B口座に移していた資本金100円の半分50円をA口座に移す
4.翌事業年1日目;B口座に残っていた残りの50円をA口座に移す
1.普通預金/短期借入30円
2.仮払金20円 / 普通預金60円
開業費償却30円(初年度に一括で計上)
家賃10円
3.普通預金50円/資本金100円
短期貸付金・仮払金50円
4.翌年度仕訳
また、事業開始前の資産について会計ソフトに入れ込んでいるのですが、創立費と開業費を資産とした時に相手方はなにになりますでしょうか。社長個人のお金から出ている場合は短期借り入れになりますでしょうか。会計ソフトはマネーフォワードを使用しています。
素人質問且つ長文になり申し訳ありません。お手数ですがお力を貸していただけますと助かります。
税理士の回答

1 預金 100円 / 資本金 100円
2 開業費 30円/ 預金 30円
代表者貸付金額 20円 / 預金 20円
地代家賃 10万円/ 預金 10万円
この先は預金がマイナスとなってしまいます。
個人事業分と法人の経理は全く別物として考えた方がいいと思います。
当初個人事業分でいれた30万円は資本金100万円に入っているのかなとおもいます。
資本金が100万円と別にあなたから会社へ30万円を貸し付けたとしたのであれば、
預金 30万円 / 借入金 30万円の仕訳を入れるべきかと思います。
法人の設立時の仕訳は、資本金100万円であれば
預金(現金)100万円 / 資本金 100万円から始まります。
本投稿は、2019年05月15日 22時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。