2店舗経営について
個人事業主としてすでにAを開業しています。Bを知人と共同経営として開業予定です。
Aの商品をBに卸し、Bで発生した利益は折半予定です。(Aの商品以外も取り扱います。)
その場合の仕訳は、Aから仕入れた商品代金は売上・仕入で計上し、Bの営業利益分はAを外注先とみなし、Aが受け取るのは売上、Bが支払うのは外注費で計上していいものなのでしょうか?
その場合、利益分をAからBに請求する形でいいのでしょうか?
それとも利益分は個人の所得として処理するものでしょうか?
税理士の回答

共同経営というのは法人でしょうか、個人事業でしょうか?
一応個人事業だと仮定して回答します。
私の所感では、形式的にはAもBも質問者様の個人事業として経営(Aは本店、Bは支店といったイメージ)し、知人には利益の半額相当額を給与として支払うのがいいと思います。
構想しておられる形式ですと、共同事業も一部は質問者様自身になりますので、質問者様同士で売上・仕入が発生することになり、さらに売上を戻すなど非常に分かりにくいものとなります。
提案の形式ですと、そういった問題が発生しません。
いかがでしょう?
回答ありがとうございました。
給与ですと源泉徴収等複雑な気がしております。
もう少し色々と検討してみようと思います。
ありがとうございました。
本投稿は、2019年05月31日 11時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。