仕入原価の仕訳について
仕入原価の仕訳について質問がございます。個人事業主で輸入品小売りをECサイトで行っています。
基本的に商品を購入するために必要とする「運送・荷役費用」・「保険料」・「手数料」・「関税」等は、原則商品の仕入れに付随する費用として「仕入高」に計上する必要があるとの認識ですが、それぞれで業者が異なりますが、以下のように一気に仕訳してしまってよいのでしょうか?
例 上記不随費用を含め 10万円の商品を仕入れた際に(先払い)、別途 関税業者代引きが受け取り時に8,000円かかった。
仕入 108,000円 / 前払金 100,000円
/ 現金 8,000円
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

前払金を支払った相手先の名称とその商品の内容、現金を支払った相手先の名称とその商品の関税業者代引き手数料ということを仕訳の摘要欄に記入しておけば問題ないですよ。仕訳自体は間違ってないので、後日質問を受けたときに説明できる程度のことを摘要欄に記入しておいてください。
ご回答いただきありがとうございます。
摘要に内容を記入しておけばよいのですね。よくわかりました。
本投稿は、2020年01月18日 12時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。