エアコン本体と工事が別々に支払った場合
個人事業主です。
部屋に新しくエアコンを設置するため、エアコン本体をネットで購入し、取り付け工事は地元の電気業者さんにやっていただきました。
エアコン本体は55000円で、工事費は30000円でした。
エアコン本体は事業用ゆうちょ口座から振込み、
工事費は別の事業用銀行口座から振り込みました。
いろいろ調べたら、エアコンは本体+工事費でまとめて計上すると書かれていることが多いのですが、このような場合の仕訳はどのよにすればよいのでしょうか?
エアコン本体
消耗品費 55000/ 普通預金(ゆうちょ)55000
工事費
修繕費 30000/普通預金(銀行)30000
でよいのでしょうか
宜しくお願い致します。
税理士の回答

中西博明
この仕訳でもすべて消耗品費でもいいと思います。

寺田曜一
エアコン代と工事費を別々に仕分けしても、工事費をエアコン代に含めても、いずれの場合でもその年の必要経費となりますので、所得の計算上、同じ結果となります
よって、仕訳が簡単なエアコン代に含めてしまう方法でいいと考えます
本投稿は、2020年01月18日 18時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。