個人輸入代行の仕訳について
中国在住の中国人の知人(日本語が話せる)がおります。
今年から知人が漢方薬や中国雑貨を日本向けのWebサイトを開設しました。そのサイトで注文を受けて発送も行っていますが、クレジットカードを使えないお客さんに関しては日本にある私の口座に振り込んでもらい、ある程度溜まったら知人に送金をすることになっています。
中国の事情なのか送金目的はWebサイトの編集費(翻訳含む)としたいとのこと。
私的にはお金の管理と国際送金をたまにやる程度なので、月数千円の報酬でいいかなと思っているのですが、税金面はちゃんとしたいと思っています。
税金がかかるのであれば、送金する際にかかる税金分を予め差し引いて、申告時に備えておきたい。
本題ですが、個人輸入代行の仕訳が分からないです。私の方に振り込まれた代金は売上になるのでしょうか。送金した場合もどういう仕訳かも分かりません。私は商品の仕入れ自体はしていません。またWebサイトの編集費とするなら外注費とかになるのでしょうか
今は個人事業主ではありません、月数千円なら1年で20万超えないですし個人事業主になるべきなのかも分からない状態です。なるべきならちょうど1月なので登録したいと思っています。
税理士の回答

酒屋就一
仕訳で管理するよりもエクセルなどを使用した方が管理もしやすいのではないでしょうか。
送金目的がWebサイトの編集費であっても、実際は預った資金を送金するだけですので、報酬分のみを収入と認識すれば問題ないと考えます。
また、ご提示の内容でしたら個人事業主になる必要もないと思います。
ありがとうございます。
送金目的が労務費なので外注費にしなければ駄目なのかと悩んでいました。
ただ仕訳しようとすると矛盾するんで訳が分からなくなってました。
本投稿は、2020年01月20日 02時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。