年度をまたいだ売上について
2018年の2月に夫名義で事業を始め、
個人事業主の名義を妻である私に変更したく、
2018年12/31に夫が廃業届を出し、
2019年1月に私が開業届を出しました。
夫名義の時は、白色申告だったので、年末の売掛金に関しては、その年の売上として計上しました。
ネットショップを運営しており、12月分の売り上げは翌年の1月末に入金される形なのですが。
そうなってくると、私に名義変更をした2019年1月に、その夫名義の12月売上分が入金されるのですが、この入金分はどこにどう入力したらいいのでしょうか?
ご回答いただけますと助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。
税理士の回答

2019年12月の売上であれば、ご主人の帳簿に売掛金として計上されていると思います。その入金が翌年の1月にされた時は、ご主人の事業所得の帳簿に売掛金の入金として処理することになると思います。
早々のご回答ありがとうございます。
事業用資産、期末商品棚卸高在庫をそのまま使用し、
事業を受け継いだ形になるのですが、
1月の入金だとしても、私の方では特に何もしなくていいのでしょうか?
預金残高にズレが生じませんか?
無知で申し訳ありません。
よろしくお願い致します。

事業承継として預金や売掛債権も引き継ぐのであれば、相談者様が売掛金の入金として処理することになると思います。
預金も引き継ぐのであれば、そうなるのですね。
分かりやすく教えていただきありがとうございました。
とても助かりました。
本投稿は、2020年02月24日 19時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。