青色申告:現金売上の仕訳について
お世話になります。
自宅の1階でレンタルスペース経営を行っております。
青色申告の個人事業主です。
事業用現金の管理が煩雑なため、基本は事業主借と事業主貸の勘定科目を使って仕訳しています。
そのため事業売上で得た現金は週に一度、売上の証明として事業用口座に入金してから即引き出しています。
・仕訳は以下のような記帳方法で問題ありませんか?
・また、口座に入金する際はまとめて入金しても売上の証明にはなりますか?
一日分ずつ分けて入金したほうがいいのでしょうか?
※なお、売上は現金のみで一日の売上の詳細はすべてPOSレジアプリで記録してプリントアウトした後に売上帳として保存しております。
【仕訳帳 記帳例】
3/6借方:現金 15000/貸方:売上 15000 摘要 売上
3/7借方:現金 20000/貸方:売上 20000 摘要 売上
3/8 借方:普通預金35000/貸方:現金35000 摘要3/6、3/7売上分
3/8借方:事業主貸35000/貸方:普通預金35000 摘要 生活費
ご指導よろしくお願いいたします。
税理士の回答

1.現金売上については、以下の様に日々の計上でよいと思います。
現金/売上
2.普通預金への入金については、まとめて入金すればよいと思います。
3.生活費への支出については、入金した金額を引出すかたちで問題ないと思います。
出澤先生
早速のご回答ありがとうございました。
今までの処理で問題ないようで安心しました。
本投稿は、2020年03月07日 21時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。