開業届前の売り上げをどう仕訳するか
いつもお世話になっております。
開業日を4/1として届け出ていますが、事業届をする前から同じ事業を副業として行っており、未回収の売掛金が3/31時点で3万円程度存在します。
この売掛金が預金に振り込まれるのは4/1以降です。
この時、どのように仕分けすればよいのか悩んでいます。
3パターンほど考えたのですがどれがいいでしょうか。
他に良い案がありましたら合わせて教えていただけると幸いです。
パターン1
帳簿の開始残高に売掛金を含める。相手残高は事業主貸にする。
売掛金 3万 /事業主貸3万
売掛金が預金に振り込まれたとき売掛金を相殺する。
預金 3万/売掛金3万
パターン2
売掛金が預金に振り込まれたとき、相手勘定を事業主貸にする。
預金 3万/売掛金3万
パターン3
4/1以前の売り上げでも振込時点で売り上げにして計上
預金 3万/売上 3万
よろしくお願い致します。
税理士の回答

開業前の売上については、金額が大きくなければ、4/1以降振込まれた時のに売上、あるいは雑収入に計上してよいと思います。
ご返信ありがとうございます。
ではパターン3で例えば5月1日に振り込まれたらその時点で
預金 3万/売上 3万
あるいは
預金 3万/雑収入 3万
で仕分けすることにします。
本投稿は、2020年04月26日 20時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。