ハンドメイド作品の販売
ハンドメイドのネット販売について
複数人が関わるハンドメイド作製の
ネット販売について質問です。
A(大学生)が趣味で作っていた
ハンドメイド作品が沢山あり、
その年は販売することなく保管してました。
次の年に引っ越しがあったため
沢山作っていたハンドメイド作品を
売りに出すことにしたのですが、
Aは公務員になってしまい、
販売が出来ませんでした。
そこで友人のBがAから作品を
譲り受け販売しました。
この際の作品を作る経費分は
BからAに返却されており
利益は全てB、
Aに利益はありません。
売り上げはBの口座に振り込まれます。
この場合作品の作製に掛かった経費分
(BからAに支払われた分)は
Bの確定申告時に
経費として引いても良いのでしょうか。
尚、Aは賃貸の一部を
アトリエにしていましたので
実質的な経費は家賃の一部も
含んでおりますがBは実家です。
税理士の回答

文面を読む限り、BがAに支払った金額は、商品の仕入代金としてBの必要経費に算入できるものと思われます。
購入の際は、Aから商品の購入代金の領収書をもらい、それを保存しておく必要がございます。
本投稿は、2020年05月21日 20時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。