売上の仕訳
お世話になっております。
個人事業を営んでいる者です。
毎月末にその月の業務内容をまとめ、請求書を顧客先に送信し、翌月に報酬を受け取っています。
その場合、仕訳は下記の1つだけでよいでしょうか。
普通預金/売上高
それとも、毎月末に下記の仕訳を切り、入金と共にもう一つ仕訳を切る必要がありますでしょうか。
売掛金/売上高
普通預金/売掛金
税理士の回答

行方康洋
毎月末に下記の仕訳を切り、入金と共にもう一つ仕訳を切る必要があります。
売掛金/売上高
普通預金/売掛金
お考えのとおりでよろしいかと思います。
行方様
お世話になっております。
経理業務を簡略化するため仕訳を1本切るのみにしたかったのですが、
必ず2つの仕訳をきらないといけないという理解で宜しいでしょうか

行方康洋
年末のみ二つの仕訳を切るやり方もあるかと思います。そのようにしても売上を過少に申告していることにはならないと思います。
経理はいろいろなやり方がありますので、売上を少なくしたり、経費を多くしたりして、過少に所得を計算しない限りは、税務上は問題にならないと思います。
行方様
お世話になっております。
承知いたしました。
ありがとうございました。
本投稿は、2020年08月03日 22時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。