回数券の棚卸について
フェリーの回数券を毎回買っています。
通常1枚1,070円ですが、6枚つづりを買うと5,350円で1枚あたり891.666~円です。
決算時に1枚残っていたら、892円で処理していますが、毎回1枚当たりの金額で管理するのが手間に感じています。
そこで下記のような処理方法は可能でしょうか?
通常価格6枚分6,420円と6枚つづり5,350円の差額1070円を雑収入と通信運搬費6,420円を計上し、1枚当たり1070円で管理する。
<購入時の仕訳>
借方:通信運搬費6420 貸方:現金5,350
雑収入1,070円
<決算時の仕訳>
1枚余った場合
借方:貯蔵品1,070 貸方:通信運搬費1,070
それかほかに簡単な管理方法があるでしょうか?
税理士の回答

最初から、貯蔵品で行って、
貯蔵品5,350円現金預金5,350円
使用時に
通信運搬費892円貯蔵品892円
仕訳したらどうでしょうか?
そもそも、購入時に
事業主貸5,350円現金預金5,350円
使ったときに
通信運搬費892円事業主借892円
でどうでしょうか?
ありがとうございます。
毎回の仕訳がめんどくさくて、最初に経費であげてます。
私の質問のような処理では問題があるということですね?

それかほかに簡単な管理方法があるでしょうか?
これが最初の質問です。
これについての竹中の意見です。
毎回の仕訳がめんどくさくて、最初に経費であげてます。
私の質問のような処理では問題があるということですね?
何も問題はありません。
相談者様の、やり方でも良いです。
丁寧に色々な提案ありがとうございました。
按分計算をしたくないため、雑収入で計上する方法を取りたいと思います。
本投稿は、2020年10月08日 23時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。