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事業承継時の仕訳について

親から子へ事業を引き継いだ場合(個人事業主)の仕訳を教えて下さい。
パターン1
親 
 負債    50 / 資産 100
 未収入金  50 / 


 資産   100  / 負債  50
         / 未払金 50

パターン2
親 
 負債   50  / 資産 100
 事業主貸 50  /


 資産  100   / 負債    50
         / 事業主借  50

どちらが正しいでしょうか?私個人的な意見としてはパターン2なのですが
ご意見をお伺いしたいと思います。宜しくお願い申し上げます。
 

税理士の回答

パターン1

親子が同じ科目でないといけないのに、科目が違っている。

譲る前のB/Sがどうなっていますか?親の

そのうえで、1が正しいと思います。

ご回答ありがとうございます。
親(元々のB/S)
  資産100  /負債 50
        /差額 50
これを子に引き継がせるので親側は
  負債 50  /資産100
  差額 50  /

子(引き継いだ後)
  資産100  /負債 50
        /差額 50
と仕訳が成り立つのかと考えていました。
この差額というものが未払金になり親へ返済していくような
かたちとなるという理解でよかったのでしょうか?

と仕訳が成り立つのかと考えていました。
この差額というものが未払金になり親へ返済していくような
かたちとなるという理解でよかったのでしょうか?

その考えでよいです。
正しいです。

ご回答ありがとうございます。
説明が悪くもうしわけございません。
今後とも宜しくお願いします。

本投稿は、2020年10月30日 17時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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