買掛金の仕訳
今月から個人事業主で飲食店のFCをはじめましたが、簿記は初心者なので、よろしくお願いします。
月3回の買掛金の請求書がありますがその仕訳がわかりません。具体的には下記の内容です。
4/1 143,740
4/2 149,944
〜
4/10 159,594
のように日毎の納品額があり、
別欄に上記の合計金額に消費税が加算されています。このような場合の仕訳は、日毎に買掛金で仕訳をすると思うのですが、まとめて消費税がかけられている場合の仕訳がわかりません。
ご指導よろしくお願い致します。
税理士の回答

回答します。
本来は、仕入の都度
仕入 /買掛金 の
仕訳をしますが、便宜的に「請求」の時に仕訳をすることもできます。
また、相手方の消費税の端数計算によって若干買掛金の金額も変わる可能性もあるので、請求額が確定した時(例えば月末付け)に仕訳をしてはいかがでしょうか。
ただし、年末(期末)には、例えば相手の締日の影響で、〆後の仕入などについては、その分だけ抽出して、年末の日付で納品額に110%又は108%を乗じて、仕入/買掛金と計上することになります。
ご回答ありがとうございます。返答が遅くなり申し訳ございません。便宜上、請求時に仕訳をして、期末に調整の為、都度の仕訳をおこなうのですね。ご指導ありがとうございます。

ベストアンサーをありがとうございます。
少しでもお役に立てましたら幸甚です。
本投稿は、2021年04月04日 18時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。