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貸借対照表の元入金について

2019年11月に開業しました。
正直、開業資金などは0で始めました。

2019年の確定申告は、青色でしたが貸借対照表の作成はしませんでした。

2020年は弥生会計ソフトを使い、決算書の作成をしたのですが、1月1日時点での資産の部では家と車の金額しかなく、それがそのまま元入金に反映されています。
額にしたら2000万くらいになってしまったのですが、それは正しいのでしょうか?

よろしくお願いします。

税理士の回答

  回答します

  貸借対照表の「資産(の部)」と「負債(の部)」の差額が、期首において「元入金」となります。
  当該建物と車両が、事業用に使用されるものであれば、「資産の部」に計上されますので、正しいと思います。

回答ありがとうございます。

建物は、住宅も兼用しており30%を事業のための事務所にしております。
車に関しては、100%事業用です。

その場合は、間違っていますか?


また、負債の部が1月1日時点では0になのは、もんだいないのでしょうか?

 回答します

 負債がないのあれば、負債が0円であるのは問題ありません。
 ただし、ローンの利息などを計上しているのであれば、計上がないのは不自然と思われます。

 資産(建物)については、減価償却費を計算し、必要経費に計上する際にに正しい割合(30%)で計上する点を間違わなければよろしいかと思います。
 
 

住宅ローンに関しては個人ローンになるため、仕訳する必要はないと税務署の方に言われました。

車のローンに関しては、事業で使用するために車を購入しているため、計上の必要があると言われました。

遅くなり申し訳ございません。
 税務署の指導に沿った計上をお願いいたします。

本投稿は、2021年04月14日 01時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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