本の出版経費の経理処理について
小さなコンサルタント会社の代表をやっています。
業務に関連した本の商業出版を考えており、商業出版ですが出版プロデューサーに企画書作成料、ライターさんへは原稿料、また完成後には出版社に本の著者買取料などの支払いが発生しそうです。
これら全て経費で落とせるものでしょうか?
税理士の回答

中島吉央
コンサルタント会社の本であれば、業務に関連したものであり一種の広告宣伝費になると思えますので経費になるように思えます。
ただし、相談者様個人の本であれば、個人のものなので経費としたら、臨時の役員給与になるかと思われます。
ご回答ありがとうございます。
本は完全に会社の業務と関係した本です。(著者は私個人名ですが…)

中島吉央
個人名ですので、臨時の役員給与と認定される可能性はあります。
そうですか...ありがとうございます。
本投稿は、2021年06月17日 01時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。