頭金等の前払いの仕訳について
太陽光発電設備を購入します。
支払いが、契約時(着工前)に50%、着工後40%、連係後に10%になります。
この場合の仕訳はどうすればいいのでしょうか。
よろしくお願いします。
税理士の回答
文面からわかる範囲で回答します。
連系後と引渡しを受けるのが同じ日とします。
契約時 建設仮勘定✕✕円(50%)/現金預金✕✕円
着工後 建設仮勘定✕✕円(40%)/現金預金✕✕円
連系後 機械装置✕✕円(50%+40%+10%)/建設仮勘定✕✕円(50%+40%)、現金預金✕✕円(10%)

契約時(着工前)
(借方)前払金(又は建設仮勘定) (貸方)現金預金
着工後も上記と同様、
完成引渡時
(借方)機械装置 (貸方)前払金(又は建設仮勘定)
参考になりました。
回答ありがとうございました。
本投稿は、2021年09月05日 14時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。