やよいの青色申告ソフトでの複式簿記の記入例について
やよいの青色申告ソフトでの複式簿記の記入例についてご教授くださいませ。
例題)
1/1 スマホ本体をカード払いで一括購入した(領収書104000円) ※消費税込み
仕事用:90% プライベート:10% ※法人用ではありません
借方:消耗品費 93600 貸方:普通預金 104000
事業主貸 10400
この場合購入時には100000円を超えてしまうので少額減価償却資産の特例をとらなければいけないのでしょうか?又按分割合は少し多いでしょうか、、
この仕訳方でよいのか教えてくださいませ。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

中島吉央
按分計算する前で減価償却資産か否か等判定します。
按分割合90%は多い方かと思われます。
仕訳方法はよろしいかと思われます。

1/1 スマホ本体をカード払いで一括購入した(領収書104000円) ※消費税込み
仕事用:90% プライベート:10% ※法人用ではありません
借方:消耗品費 93600 貸方:普通預金 104000
事業主貸 10400
全体が10万円未満なら上記でよいですが、10万円以上なので、
減価償却費が、按分されます。
資産104,000円現金預金104,000円
です。
この場合購入時には100000円を超えてしまうので少額減価償却資産の特例をとらなければいけないのでしょうか?又按分割合は少し多いでしょうか、、
按分は多いか?どうあ?は、実態です。仕事onlyのなか、個人でも乗場合には、100%でも良いかもしれません。
少額減価償却資産をとっても、償却費で按分します。
お返事いただきありがとうございます。
もうひとつお伺いしてもよろしいでしょうか?
この場合減価償却費とした場合どのように記帳すればよいのでしょうか?
借方: ○○○ 貸方:○○○
当方無知な為お恥ずかしいのですが宜しくお願い致します。

資産104,000円現金預金104,000円
この場合減価償却費とした場合どのように記帳すればよいのでしょうか?
借方: 減価償却費104,000 貸方:資産104,000
事業主貸*** 減価償却費***
です。
本投稿は、2021年09月18日 07時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。