YouTubeの経費について
YouTubeの経費として何が落ちるのでしょうか?
また、現在領収書を集めている物の中で経費に落ちそうにない物はありますか?
現在、扶養内の大学4年生でYouTubeから年間150万円いただいています。
YouTubeは、今年から始めたので初めての確定申告をします。
2人で投稿しているため、友人には外注費として年間48万円支払っています。
そのため、私が扶養に入るには経費として54万円使う必要があります。
そこで、YouTubeの経費として落ちそうな物を教えていただきたく相談させていただきました。現在、経費として領収書を集めている物も書いておくので経費として落ちそうにない物が有れば、それも教えていただけると嬉しいです。
現在、経費として領収書を集めている物
①外食費
②ガソリン代(使用分で割る)
③MacBook+周辺機器代(減価償却)
④雑費(ペン、紙 など)
⑤通信費(使用分で割る)
⑥家賃(使用分で割る)
⑦水道・光熱費(使用分で割る)
よろしくお願いします。
税理士の回答

行方康洋
経費については、項目で判断するよりは、項目プラス内容で判断していただくことになります。
①~⑦はすべて経費になる可能性がありますが、①については、事業に関する打ち合わせや取引先との飲食に限定されます。
ユーチューバーの方は経費の内容が多様になると思います。
事業に関係するものかどうかで判断してください。
使用分で割ることなどは、ご理解の通りとなります。
分かりました。
ありがとうございます。
去年YouTube用に一眼レフカメラを購入し、今年の経費として落とせると聞いたのですが、本当でしょうか?
値段は7万円ほどでYouTubeのみに使用しています。
よろしくお願いします。

行方康洋
令和2年に購入した消耗品を令和3年に経費計上することはできません。令和2年に支払った経費の計上漏れがあれば、令和2年の申告を直す手続きをすることになります。
分かりました。
ありがとうございます。
本投稿は、2021年10月07日 14時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。