外注への謝礼について
業務委託をしている外注さんに、年に1度、契約内容にない謝礼を10,000円ほど渡していました。
毎月の報酬と一緒に口座へ振り込み、外注工賃として計上しておりましたが科目は間違いだったでしょうか。
また、外注への謝礼は、税務調査で問題になるでしょうか。
税務調査にあたり、契約書を作成していなかったので現在作成しているところです。
「成果によって謝礼?がある」というような文言を入れることで、問題になることを回避できるでしょうか。
「謝礼」という言葉を使っておりますが、ボーナスのような意味合いで支給したお金です。
成果が思わしくない年は、支給のない年もあります。
「謝礼」で適切でしょうか。
個人事業主、青色申告、消費税課税事業者です。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

謝礼(報酬)を外注費といっしょに支払うのであれば、外注費でよいと思います。業委託契約の中に成果による謝礼(報酬)を記載しておけば問題はないと思います。
いただいたアドバイスで業務委託契約書を作成しました。
出澤先生ありがとうございました。
本投稿は、2021年11月08日 00時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。