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長期未払金勘定と未払金勘定

お世話になります。
長期未払金から未払金への振り替えについてご教示ください。
固定資産(機械装置)を割賦販売にて購入しました。
購入した際の仕訳は、

<2021年1月XX日> 機械装置/長期未払金

にしております。
長期未払金と未払金の本来の意味合いから明確に分けて記帳するのであれば、
上で仕訳した長期未払金の内、1年間(例えば2022年分)を未払金にすべきかと思いますが、

長期未払金 / 未払金

の仕訳は、2021年12月31日で記帳すべきか、2022年1月1日で仕訳すべきかどちらが正しいのでしょうか?
また、長期前払費用から前払費用も同じ考え方で仕訳しても良いのでしょうか?

宜しくお願いします。

税理士の回答

個人事業者の方は、12月31日の日付で振替処理をしてください。

決算書に、どの勘定科目で計上するかということになります。決算書の日付は12月31日、同日での処理を行うことになります。
また、長期前払費用についても同様になります。

狩野先生
お世話になります。回答ありがとうございました。
(長期)未払や(長期)前払の本質的な意味を考えれば確かに12月31日に振替計上しなければいけませんね。
只今、決算書作成の真っただ中で、疑問に思ったので質問させていただきました。
この度はありがとうございました。

少しでも、お役に立てれば幸いです。
お仕事が、順調にいきますことを希望いたします。

本投稿は、2022年01月22日 16時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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