出前館 青色申告 帳簿
Uberと出前館併用の簿記について。Uber配達員として発生主義で毎日仕訳を切って青色申告しています。
Uberの仕訳は、現金を取り扱い、
1日毎にデータが分かるシステムなので
現金40,000 / 売上25,000
/ 未払金 15,000
車両費500 / 現金500
未払金15,000 / 普通預金 15,000
と、いった感じで、
現金出納帳と、預金出納帳、売掛帳を
まずExcelで作成し、
その後、会計ソフトに転記しています。
ここで、2021年10月から出前館の委託業務も並行して請けるようになったのですが、出前館では1日の売上額が分からないシステムで発生主義で記帳することが出来ません。
出前館では、月の前半と後半の2回に分けて報酬が振り込みで入金され、明細は後日メールで送られてくるのですが、日付は入っておらず額面だけが分かる形です。
フードデリバリー業務を個人委託している会社は幾つかありますが、出前館のみこの様な形になっています
Uberは発生主義、出前館は現金主義で記帳すると、特に年末の売上高に誤差が発生してしまう事と、現金主義だと65万円控除が受けられないため、記帳の方法に悩んでいます。
ちゃんと65万控除を受けるためには出前館の仕訳はどのようにしたらよろしいですか?
税理士の回答

業務を行った日が送られてくる明細で確認できるのであれば、発生主義により稼働した日で売上を計上することになります。
ご回答ありがとうございます。
それが出前館は月2回の明細書に振り込み日の日付けと12月前半分とざっくりした記載なので実際に業務を行った日を確認することができません。
そして、1日の売り上げを確認できるシステムもないので自分でメモなど取っている状態です。ただ1日に何件配達したか件数のみ確認はできます。
このような場合の青色申告(発生主義)のやり方がわからないです。再度質問になり申し訳ございませんが
ご回答頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

明細書で12月前半分、後半分を確認できるのであれば、それらを12月分の売上として計上します。
ありがとうございます。
では仕分けも毎日でなくて月2回分で大丈夫ということですかね。

相談者様のご理解の通りになります。
お忙しい中
何度もありがとうございました。
本投稿は、2022年01月23日 22時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。