売上「摘要」「取引先」の記入、および一括計上について
お世話になります。
心理相談の個人開業をしております
売上についていくつか質問をお願いします。
1)記帳の際の「摘要」「取引先」は法的には記入しなくても問題がない、という理解でよいでしょうか。使用している会計ソフトには「記入しなくても構わない」とありますが、ネット検索するとそうとも言い切れないような記事も見受けられます。
2)記入しないと問題がある場合に、追加の質問です。
職業倫理としてクライエントに対し守秘義務を負っています。
この場合、記帳の売上の「取引先」にはクライエントの個人名を記入する必要がありますか。もしくは「クライエント」のみで問題ありませんか。
3)別の質問になりますが、同日に複数のセッションを複数のクライエントに実施した場合、一括して売上として記帳しても問題ありませんか。それとも、5セッションしたら5回にわけて売上を記帳する必要がありますか。
尚、当方、青色申告で簡易記帳(単式簿記)をしています。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

丸山昌仁
回答します。
売上先を記載する目的は、売上からの入金管理のためです。
適切に売上が入金さらているのか、仮に回収不能に陥ることも考えられます。そのために必要な方もいます。
別に管理していたら、記載は不要だと考えます。
本投稿は、2022年01月25日 16時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。