仕訳について教えて下さい
棚卸まで終わり金額もだしたのですが、仕訳を理解できておりません。
書籍やネットで色々と調べておりますが情報が氾濫していてどれがいいのか解らずにいます。
材料を仕入て制作をした商品を制作して販売しております。
その際には
材料仕入/現金(未払金・・・クレカ払)
としております。
勘定科目の材料と元入金は使用していません。
ご質問なのですが、期首に
①期首材料棚卸高 / 〇〇←ココの勘定科目は何になりますか?
②〇〇は元入金ではなく材料仕入でもいいのでしょうか?
③某情報では、
期首に
期首材料棚卸高 / 〇〇(材料仕入)
期末に
〇〇(材料仕入)/期首材料棚卸高
期末材料棚卸高 /〇〇(材料仕入)
と仕訳すると書いてありました。
これで合ってますか?
④また別情報では、
期首に、
期首材料棚卸高 / 〇〇(材料仕入)
期末に、
〇〇(材料仕入)/ 期末材料棚卸高
と、仕訳すると書いてあります。
こちらが合っていますでしょうか?
どちらなのか解らず困っています。
⑤事業主借勘定について
事業主借で処理したものは資産になるのでしょうか?
個人事業主なので屋号の金銭も事業主(個人)の金銭も同じという括りというのは理解しております。事業主借で処理したものは返済という概念がないのも承知しております。
⑥コロナ禍で収入が激減し、昨年度は事業主借で賄っている状態です。
事業主の私で賄えなず配偶者の給与(家計)から出している状態なので、この事業主借勘定を使わず、配偶者(会社員)からの借入金とすると勘定科目的には資産ではなく負債になると思うのですが、これは可能ですか?
⑦事業主借では利益が出ても返済という概念がなくとも、配偶者宛ての借入金ができれば借入金返済というのもできますか?
⑧質問⑥⑦が可能であれば、借用書というのを作成しなければなりませんか?
沢山の質問で申し訳ございませんが嚙み砕いたご説明いただけると幸いです。
税理士の回答

①期首材料棚卸高 / 〇〇←ココの勘定科目は何になりますか?
材料or製品・・・・B/Sの商品などのところに前期の残があると考えます。
②〇〇は元入金ではなく材料仕入でもいいのでしょうか?
元入れ金は間違い・・・材料仕入れも間違い。
③某情報では、
期首に
期首材料棚卸高 / 〇〇(材料仕入)
期末に
〇〇(材料仕入)/期首材料棚卸高
期末材料棚卸高 /〇〇(材料仕入)
と仕訳すると書いてありました。
これで合ってますか?
簿記の本の通りですが・・・パソコン会計は
期末棚卸は
商品***期末棚卸***です
④また別情報では、
期首に、
期首材料棚卸高 / 〇〇(材料仕入)
期末に、
〇〇(材料仕入)/ 期末材料棚卸高
と、仕訳すると書いてあります。
こちらが合っていますでしょうか?
間違い、パソコン会計は、上記記載
どちらなのか解らず困っています。
⑤事業主借勘定について
事業主借で処理したものは資産になるのでしょうか?
試算に入っていますが・・・繰り越すと元入れ金に児童に入ります。考えないでよい。
個人事業主なので屋号の金銭も事業主(個人)の金銭も同じという括りというのは理解しております。事業主借で処理したものは返済という概念がないのも承知しております。
>
その通りです。繰り越すと元入れ金に入ります。自動で。
⑥コロナ禍で収入が激減し、昨年度は事業主借で賄っている状態です。
事業主の私で賄えなず配偶者の給与(家計)から出している状態なので、この事業主借勘定を使わず、配偶者(会社員)からの借入金とすると勘定科目的には資産ではなく負債になると思うのですが、これは可能ですか?
可能です。
音で奥様に返すという意味合いでは、作成してください。
⑦事業主借では利益が出ても返済という概念がなくとも、配偶者宛ての借入金ができれば借入金返済というのもできますか?
できます。科目をつくってください。
⑧質問⑥⑦が可能であれば、借用書というのを作成しなければなりませんか?
毎期作成してください。
沢山の質問で申し訳ございませんが嚙み砕いたご説明いただけると幸いです。
詳しいご説明どうもありがとうございます。
②の元入金に、と言うのはこちらでご質問した際にいただいた回答でした。
材料を仕入れて制作したものを販売しており、棚卸では未使用の材料と、完成品の商品があります。
期末期首で、材料と商品を分けて仕訳したいのですが、その場合は、
期首に
期首商品棚卸高/商品
期首材料棚卸高/材料
期末に
商品/期末商品棚卸高
材料/期末商品棚卸高
で、よろしいでしょうか?

期首商品棚卸高/商品
期首材料棚卸高/材料
期末に
商品/期末商品棚卸高
材料/期末商品棚卸高
100%正しい理解です。
良いと考えます。
ご回答どうもありがとうございました。
本投稿は、2022年02月05日 10時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。