プリペイドカードの残高決算仕訳・翌期首の仕訳の処理について
プリペイドカードに普通預金からチャージをして仕入を行った場合に以下のような仕訳の処理を行っているのですが、
仮払金(〇〇Pay)×××/普通預金(〇〇銀行)×××
仕入 ×××/仮払金(〇〇Pay)×××
期末にプリペイドカードの残高が残っている場合、仮払金を他の勘定科目に振り替えるべきでしょうか?
翌期に残高を使って仕入を行っているのですが、振替えを行うとすると翌期首に必要な仕訳も教えていただきたいです。
また、複数種類プリペイドカードを使っている場合は、仮払金ではなく〇〇Pay等の勘定科目で最初から管理すべきでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

期末にプリペイドカードの残高が残っている場合は、仮払金から前払金勘定に振替えることになると思います。複数ある場合は、補助科目を作り管理した方が良いと思います。
出澤先生
早速の適格なご返答ありがとうございます。
そのように処理をしようと思います。ありがとうございました。
本投稿は、2022年02月20日 10時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。