預金残高の訂正の仕方
個人事業主今年で2年目のものです。
個人の積立口座に振込をしたものを誤って事業主貸ではなく普通預金として仕訳をしてしまい、残高が合っていないことに今気づいてしまいました。(普通預金として処理した額はおよそ24万円程です)
そこで訂正仕訳をしようと思い今日の日付で逆仕訳した後、事業主貸として再度仕訳直したのですがこのやり方で合っているでしょうか?
また、税額は特に変化はないと思うのですが何か税務署に申告することはありますでしょうか?
お手数ですがお応え頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
税理士の回答

個人の積立口座に振込をしたものを誤って事業主貸ではなく普通預金として仕訳をしてしまい、残高が合っていないことに今気づいてしまいました。(普通預金として処理した額はおよそ24万円程です)
よくあることです。損益が違っていないので、申告は、し直さなくって良いです。そのままです。
そこで訂正仕訳をしようと思い今日の日付で逆仕訳した後、事業主貸として再度仕訳直したのですがこのやり方で合っているでしょうか?
その方法でよいです。
また、税額は特に変化はないと思うのですが何か税務署に申告することはありますでしょうか?
税務調査の時のために、今の事実を書類に残してください。
調査では、預金残高の合致は、ある意味重要です。
よろしくお願いいたします。
お応え頂きありがとうございます。
よくあることなんですね、とても不安だったのでとても助かりました。
書類も残します。本当にありがとうございました。
本投稿は、2022年04月05日 13時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。