回数券の貯蔵品仕訳の必要性について
お世話になります。
貯蔵品への振替が必須かどうか教えていただきたいです。
毎日通勤する道の通行料回数券を100枚綴りで購入しています。
今までは購入した年に費用であげてしまっていたのですが、日常的に利用している回数券であっても毎年度末に貯蔵品への振替は必要でしょうか?
税理士の回答

基本的に、購入時に貯蔵品で、使用の都度、貯蔵品から振り替えるか、もしくは、購入時に経費、決算時に残ったものを貯蔵品に振り替えることになります。
ご回答ありがとうございます。
毎期、継続的に同様の処理が発生する場合には、支払った日から1年以内の短期前払費用については、継続適用を前提にして、毎期の支払い時に費用を認識することが認められ、前払費用等(つまり、資産)に計上しなくてもよいとされている。
というのをみたのですが、当方の場合はこちらには当てはまらないでしょうか。そもそもこちらの説明は正しいのでしょうか。
やはり今期からでも貯蔵品に振替するのが無難でしょうか。

回数券は基本的に金銭的な価値を持っておりますので、貯蔵品として処理をすべきだと思われます。
本投稿は、2022年04月15日 13時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。