開業費の仕訳・総勘定元帳の記入について
開業したばかりの個人事業主です。事業資本(元入金)を現金にて事業用銀行口座に入金し、開業当日に事業所設立までの経費を開業費として一括計上し、現金にて出金しました。一連の仕訳および総勘定元帳への転記について、ご教示いただければ、幸いです。
税理士の回答

開業時の仕訳は、以下の様になります。
(普通預金)xxxx (元入金)xxxx
(開業費) xxxx
開業費については、開業時に元入金で処理します。現金での出金はしません。
現金で出金というのは普通預金からその分を出したという意味でしょうか。
もしそうであるなら、
普通預金xx/元入金xx
開業費xx/普通預金xxです。
ご教示をありがとうございます。
普通預金xx/元入金xx
開業費xx/普通預金xx
初歩的な質問で恐縮ですが、以上の仕訳を総勘定元帳への転記はどのようになりますでしょうか。
本投稿は、2022年05月10日 15時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。