求人媒体の費用計上の考え方について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 計上
  4. 求人媒体の費用計上の考え方について

計上

 投稿

求人媒体の費用計上の考え方について

求人掲載時の費用計上の考え方について教えてください。
現在、中途採用の為に求人媒体Aを利用しようと考えています。
9月中にその求人媒体Aへ掲載申し込み・支払いをする予定なのですが、
現在は求人媒体Bで11月まで求人を掲載している為、
その求人媒体Aで掲載を開始するのは12月を予定しています。

ただ、弊社の決算が11月で、それまでは免税事業者となっております。
この場合、9月の仕訳登録は求人掲載料として行えば良いのでしょうか?
または前払費用として登録し翌年度の計上にすべきなのでしょうか?

今年度の計上になると会社としては消費税分損をしてしまうと考え質問をさせて頂きました。

税理士の回答

 前払費用に計上し、翌年度に費用に振り替えるのが適当だと思われます。

 求人広告の掲載開始が12月であり、今期においては貴社は、求人広告掲載のサービス提供を受けているとはいえず、今期の費用とすることはできないと考えれれるからです。

本投稿は、2022年08月07日 17時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

計上に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

計上に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,730
直近30日 相談数
754
直近30日 税理士回答数
1,546