中古戸建(木造)を取得した場合の耐用年数
法人で中古戸建(木造)を取得した場合の耐用年数を教えてください。
下記であっておりますでしょうか。
建物の法定耐用年数 22年
建物の新築年月 2018年2月
事業供用開始日 2022年12月
建物の築経過年月 4年10ヶ月(4.8年)
法定耐用年数の残り年数
22年 -4.8年 = 17年(端数切捨て)
見積耐用年数
17年 +( 4.8年 × 20% = 0年(端数切捨て))= 17年
この計算で正しいか教えていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答
(264カ月-58ヵ月)+58ヵ月×0.2=217.6ヵ月→18年1.6ヵ月→18年です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5404.htm
ご回答いただきありがとうございました。
経過年数に一年未満の端数が生じている場合、月数に直す必要があるのですね。
非常に分かりやすく説明していただき、大変助かりました。
月数で計算して年数に直すのですが、当初のご質問の計算式は経過年数×0.2の加算が抜けているので計算式が根本的に間違ているということです。
経過年数×0.2=0年にしているということが間違いということです。
ご回答いただき、ありがとうございます。
計算方法において、経過年数×0.2の加算が抜けていたことを理解しました。
大変感謝しております。
本投稿は、2024年01月10日 12時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。