売上の仕訳について
個人で家の出張修理サービスをしています。
この度A社と契約し仕事を紹介してもらう形で仕事をおり、お客様宅にお伺いし作業完了後にお金を頂いております。受け取ったお金は自分で管理しています。
毎日作業書を送り、月末締め翌月10~15日にひと月分一件一件請求金額が書いている請求書が届いて請求金額を振込んでいます。
契約時の話でA社から「お客様から受け取ったお金は100%御社売上となる」との事でしたがそうしないといけないのでしょうか?
100%売上のこと考慮した場合と考慮しなかった場合の二通りの仕訳を例として下記に書き出しましたがあっていますでしょうか?
もし違っていた場合はご指摘頂けると助かります。
①100%売上を考慮した場合の仕訳
1/1 現金10,000/売上10,000 A社売上
1/2 現金20,000/売上20,000 A社売上
2/15 手数料9,000/現金9,200 A社紹介手数料
振込手数料200/
②100%売上を考慮しなかった場合の仕訳
1/1 現金10,000/預り金3,000 A社売上
/売上7,000
1/2 現金20,000/預り金6,000 A社売上
/売上14,000
2/15 預り金9,000/現金9,200 A社紹介手数料分
振込手数料200/
①を使った場合、売上が1000万超えるので消費税が掛かるようになります。
②を使った場合、売上が1000万未満になるので消費税が掛からないようになります。
以上です。どうかお願いします。
税理士の回答

取引内容がそういうことでしたら、①でしょう。
本投稿は、2017年12月01日 09時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。